アナテミシア

詩集の下書き

背の高い自販機と泥を掻き出すブルドーザー閉じられたキッチンカー図書室に調べ物をして居るFortuna前回は真っ黒く真ん丸い石に過ぎなかった非時香菓の皮を夢いた開いた皮は花びらのようでソノ真ん中に非時香菓の中身が黄麗に丸くあった

背の高い自販機と泥を掻き出すブルドーザー閉じられたキッチンカー図書室に調べ物をして居るFortuna前回は真っ黒く真ん丸い石に過ぎなかった非時香菓の皮を夢いた開いた皮は花びらのようでソノ真ん中に非時香菓の中身が黄麗に丸くあった