アナテミシア

詩集の下書き

2023-03-21から1日間の記事一覧

眼には映らない道が「あるはず」と言うときソレは勘ではなく情報に基づいた「知っている事実」でありソノ眼には映らない道に絶望という影の対極にある希望という自分のfortuneを照らして一歩踏み出せる

眼には映らない道が「あるはず」と言うときソレは勘ではなく情報に基づいた「知っている事実」でありソノ眼には映らない道に絶望という影の対極にある希望という自分のfortuneを照らして一歩踏み出せる

彼岸へ渡るFortunaの神域に踏み入って咲き始めている常世の花々を撮り歩き去年の自分の誕生日に頂きへ立った墳は禁足地であったのを初めて知りソレまでに行く度も目に入っていたはずの「立ち入りを禁ず」の文言は今日まで識ることなく去年に墳を下りたあとも咎められる事が無し奇びな縁も有るものだなぁと狐につままれた面持ちで干上がり気味の池などを写してまた歩き確かホト焼かれて黄泉にくだった女神の島に渡り戻ると参道に黒猫が待って居り一頻り撫でて満ちると公園へ花見に向かいソノ途中みたらし団子と紙パックの牛乳を買い満開ではな

彼岸へ渡るFortunaの神域に踏み入って咲き始めている常世の花々を撮り歩き去年の自分の誕生日に頂きへ立った墳は禁足地であったのを初めて知りソレまでに行く度も目に入っていたはずの「立ち入りを禁ず」の文言は今日まで識ることなく去年に墳を下りたあとも…

背の高い自販機と泥を掻き出すブルドーザー閉じられたキッチンカー図書室に調べ物をして居るFortuna前回は真っ黒く真ん丸い石に過ぎなかった非時香菓の皮を夢いた開いた皮は花びらのようでソノ真ん中に非時香菓の中身が黄麗に丸くあった

背の高い自販機と泥を掻き出すブルドーザー閉じられたキッチンカー図書室に調べ物をして居るFortuna前回は真っ黒く真ん丸い石に過ぎなかった非時香菓の皮を夢いた開いた皮は花びらのようでソノ真ん中に非時香菓の中身が黄麗に丸くあった