アナテミシア

詩集の下書き

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

心の力で炙り出されたジョーカーは悪霊の神々で犯人解っちゃいました

心の力で炙り出されたジョーカーは悪霊の神々で犯人解っちゃいました

昨日今日と足にピタリと添いつき立ち止まる亀の何を恋しか温かい雨に濡れ排水口に流れ落ちる糸は蛇か縁か

昨日今日と足にピタリと添いつき立ち止まる亀の何を恋しか温かい雨に濡れ排水口に流れ落ちる糸は蛇か縁か

湯上がりのチビッ子が一枚また一枚と下着や服を着る度に現れては私の利き腕と肩を全力で殴打して往復する遊びを微笑ましく思い今は晩酌で心地よい酔いとともに利き腕が凄く痺れているし正直に言って今になり酷く痛い

湯上がりのチビッ子が一枚また一枚と下着や服を着る度に現れては私の利き腕と肩を全力で殴打して往復する遊びを微笑ましく思い今は晩酌で心地よい酔いとともに利き腕が凄く痺れているし正直に言って今になり酷く痛い

過去を問えば確かに血生臭い止ん事無い方の夏の一時であれ鎧や剣を帯びない言葉は偽りとは視えないのに必要悪以上の数多の血に餓えた獣が支えに目立って居るのが他人事ながら見るに忍びなく態と貶める画策もあるものかな乗せられる痴れ者も多く色々な意味で岩戸が閉じられる闇も近しかと

過去を問えば確かに血生臭い止ん事無い方の夏の一時であれ鎧や剣を帯びない言葉は偽りとは視えないのに必要悪以上の数多の血に餓えた獣が支えに目立って居るのが他人事ながら見るに忍びなく態と貶める画策もあるものかな乗せられる痴れ者も多く色々な意味で…

生まれた月日が煩悩の娘の面影に魅入り寝入りに金縛りに遭うも美ずの怨み深くに眠り起きて視覚の沼に踏み込み精力を喰われたり影に喰われぬためにはと逆しまに霊視により対象から精力を吸引するに好い色や形を霊びな比売の仮象に探り煩悩の面影や美ずの怨みの深淵から脱して明るき朝を迎えて動き出し痴情いまだ衰えず

生まれた月日が煩悩の娘の面影に魅入り寝入りに金縛りに遭うも美ずの怨み深くに眠り起きて視覚の沼に踏み込み精力を喰われたり影に喰われぬためにはと逆しまに霊視により対象から精力を吸引するに好い色や形を霊びな比売の仮象に探り煩悩の面影や美ずの怨み…

影のある想いを思わず漏らしたら霊びな比売も以前より好ましく思っていなかったのか三度頷いたので星を吊る糸が切られるのかもしれない

影のある想いを思わず漏らしたら霊びな比売も以前より好ましく思っていなかったのか三度頷いたので星を吊る糸が切られるのかもしれない

節分の温めは三度時が止まり四度時は動き出すのか二つ三つ四つ五つと数えてヨモギの霊びな柏餅を食べた

節分の温めは三度時が止まり四度時は動き出すのか二つ三つ四つ五つと数えてヨモギの霊びな柏餅を食べた

ホトトギスの声を背に霊びな比売が夢を物語り鼻と鼻の下を伸ばして聞く大魚が歌う福は内

ホトトギスの声を背に霊びな比売が夢を物語り鼻と鼻の下を伸ばして聞く大魚が歌う福は内

寝起きに霊びな比売と札遊びして引き札のアポロンの意を解く森の川に山葵しげり帰りの路上に石かと思えば亀で射抜く矢は山吹の風か鎮魂歌

寝起きに霊びな比売と札遊びして引き札のアポロンの意を解く森の川に山葵しげり帰りの路上に石かと思えば亀で射抜く矢は山吹の風か鎮魂歌

霊びの鳥と遅咲きの黄金の桜の月に酔い

霊びの鳥と遅咲きの黄金の桜の月に酔い

学び舎に鯉が泳ぎ常世の先導に黒蝶が飛ぶ晴れて影無き綿津見には一つだけ船形の雲が形を崩しながら流れて矢を担ぐ亀が印された非時香菓の水薬を手に鳥居をくぐると黒蝶に迎えられ力石を撫でて振り返ると御神籤を求める一人白衣の女の声あり木漏れ日を写して吾妻池に亀が飛び込み座って一人神意を読む女を遠目に不確かな壁に一つだけ面したので手に厚みを感じて少しだけ開き呪術の立方体は解かれて乳房と尻に立ち止まり帰ると霊びな遣いから柏餅を手渡されて御馳走になった

学び舎に鯉が泳ぎ常世の先導に黒蝶が飛ぶ晴れて影無き綿津見には一つだけ船形の雲が形を崩しながら流れて矢を担ぐ亀が印された非時香菓の水薬を手に鳥居をくぐると黒蝶に迎えられ力石を撫でて振り返ると御神籤を求める一人白衣の女の声あり木漏れ日を写して…

端でなし廊下の真ん中にムカデが丸まるを跨いで見つからぬ内に去れよと南無阿弥陀仏

端でなし廊下の真ん中にムカデが丸まるを跨いで見つからぬ内に去れよと南無阿弥陀仏

壺を抱えて墓まで逝った人を見ても覚らぬ者らが黄泉涌く壺中に目覚める無間地獄に南無阿弥陀仏

壺を抱えて墓まで逝った人を見ても覚らぬ者らが黄泉涌く壺中に目覚める無間地獄に南無阿弥陀仏

壺の犬として代を改めるであろう総理大臣と壺の生みの親の汚名を冠したまま歴史に潰えるであろう米国にとって個人や国家の名誉を穢してまで護りたい壺の価値とは如何程に輝いているものなのか狂戦士なら如何に鉄塊で断ち割るのかクラインの壺のボイドを覗き込み南無阿弥陀仏

壺の犬として代を改めるであろう総理大臣と壺の生みの親の汚名を冠したまま歴史に潰えるであろう米国にとって個人や国家の名誉を穢してまで護りたい壺の価値とは如何程に輝いているものなのか狂戦士なら如何に鉄塊で断ち割るのかクラインの壺のボイドを覗き…

やや仲悪く観音と白雲に乗って庭を低空飛行しQ太郎を想い出す視点で見下ろす屋根の上には猫たちが暮らし餌をやり幸い洗熊は居らず高度を人が歩く目線の高さに下げて蜘蛛の巣に引っ掛かりながら家屋の外周りを回り降りて自室に戻ると太陽を盗んだ魔界の転生がエロイムエッサイムを唱えて居たので念仏で打ち消して小さな鰐の玩具を投げて障子の桟に尻尾を引っ掛ける遊びで決した

やや仲悪く観音と白雲に乗って庭を低空飛行しQ太郎を想い出す視点で見下ろす屋根の上には猫たちが暮らし餌をやり幸い洗熊は居らず高度を人が歩く目線の高さに下げて蜘蛛の巣に引っ掛かりながら家屋の外周りを回り降りて自室に戻ると太陽を盗んだ魔界の転生…

散華して慌ただしい引っ越しの中で往生や回向だと怒号が飛び交い夕餉に現れた道化の涼しい顔に念仏が谺する

散華して慌ただしい引っ越しの中で往生や回向だと怒号が飛び交い夕餉に現れた道化の涼しい顔に念仏が谺する

フグ毒に中った猫又のリストに黒壺が刻印されたトリアージタッグが切られ南無阿弥陀仏

フグ毒に中った猫又のリストに黒壺が刻印されたトリアージタッグが切られ南無阿弥陀仏

明けに思い立ち昼に幸運の🂠カードを求めて玄関を出ると猫が立ち止まり幸先よく🂠カードを得て上履きも新ため夕方にケイトのナインの不死鳥を扇げば待つ星の夜にも毛糸の娘の晴れた胸に鳳凰が舞い引力にも落ちる事無く果実は園井に恵みエイトのサイスはナインのセブンと溶け合い満ち足りて園井の語るシンクのエイトからクイーンの週に🂹🂴で出逢いの期待が持てる

明けに思い立ち昼に幸運のカードを求めて玄関を出ると猫が立ち止まり幸先よくカードを得て上履きも新ため夕方にケイトのナインの不死鳥を扇げば待つ星の夜にも毛糸の娘の晴れた胸に鳳凰が舞い引力にも落ちる事無く果実は園井に恵みエイトのサイスはナインの…

黄泉の独房に自立して終わないよう有らゆる物事との関係上に上手く依存して自分の存在を成立させる事のほかに必要な教育なんてあるものかなぁと田植えで水の張られた苗の床に盛んな蛙たちの声の夜にfortuneを語らう

黄泉の独房に自立して終わないよう有らゆる物事との関係上に上手く依存して自分の存在を成立させる事のほかに必要な教育なんてあるものかなぁと田植えで水の張られた苗の床に盛んな蛙たちの声の夜にfortuneを語らう

田植えの水面に曇天が映りモノクロの世界を愛する魔方をイデアの手引きで解いて9の6面にまた「7」が揃う不確かな壁は売り切れて満充電に気づかぬほど仮眠で熟睡した

田植えの水面に曇天が映りモノクロの世界を愛する魔方をイデアの手引きで解いて9の6面にまた「7」が揃う不確かな壁は売り切れて満充電に気づかぬほど仮眠で熟睡した

鳥籠の壺猫たちが都合よく猿梨にマタタビ酔い沈黙で丘を霧に隠そうとするほど山の上は無言に晴れ渡ってしまう何故なら罪無く狩られたる猿梨とは異なる故に成り立たず壺猫たちの立場の知れてしまう浅い額の小賢しさ

鳥籠の壺猫たちが都合よく猿梨にマタタビ酔い沈黙で丘を霧に隠そうとするほど山の上は無言に晴れ渡ってしまう何故なら罪無く狩られたる猿梨とは異なる故に成り立たず壺猫たちの立場の知れてしまう浅い額の小賢しさ

敷島の民に圧政を敷く為政者を褒め称えて我らの足を鉄球と鎖で縛る米国の横っ面に南無阿弥陀仏

敷島の民に圧政を敷く為政者を褒め称えて我らの足を鉄球と鎖で縛る米国の横っ面に南無阿弥陀仏

安眠して起きれば蛇に笛らに呼応したハーメルンの笛吹き男の下手な警笛にレミングスが踊らされ水に集い要らぬ議論に煽られて無知な子どもたちも帰らぬ旅を強要されたり洞穴に連れ込まれ入口を岩で塞がれたりして誰も生きた心地のしない不幸せなストーリーの登場人物にされようとしていて武士だかサムライだかの子に生まれた若い人たちをチョットだけ気の毒に想い我関せず南無阿弥陀仏と三時の湿とりドーナツうまく寝転がり臨時収入を夢見て金縛りに遭うも湯上がりに少し焦げたピザを食べて生きた心地に酔い痴れる

安眠して起きれば蛇に笛らに呼応したハーメルンの笛吹き男の下手な警笛にレミングスが踊らされ水に集い要らぬ議論に煽られて無知な子どもたちも帰らぬ旅を強要されたり洞穴に連れ込まれ入口を岩で塞がれたりして誰も生きた心地のしない不幸せなストーリーの…

墜ちた事を撃たれたと言う譫妄や人工知能に対する異論を見ていると未知なるモノを下位に置くことで恐怖を克服しようとしている人たちに映る泥沼に単純化された沢山の突き出た手は自分と同じ生者の延長にある死者とは異なる壊れた機械のように怨み言を繰り返すだけの幽霊という人形であり語尾が統一された架空の外国人という型も敵というモノも単純化して下位に置きたい無知の表れであり下位に置いた単純なはずのモノによるプロメテウスの火から水へ逃れた人々の手と黒い雨粒の泪も怖がらず敵なるモノを自分と同じ無限な関係上の有限な相互作用の成立

墜ちた事を撃たれたと言う譫妄や人工知能に対する異論を見ていると未知なるモノを下位に置くことで恐怖を克服しようとしている人たちに映る泥沼に単純化された沢山の突き出た手は自分と同じ生者の延長にある死者とは異なる壊れた機械のように怨み言を繰り返…

額に傷のある生き残った男の子は老いて名前を言ってはいけない「あの」人となり鹿の園か鹿野苑ラマ転生の観音は官能検査の舌を出して末は博士か大臣か竜を探求してミトコンドリアの女性器から「あの」聖霊の舌が垂れて生成され滴る雫の波紋が「7」無き地獄の机奥の呼び水となり値下げを待って求めた太極の円盤は既に横取りされて泣く泣く茉莉花を諦めた三日後に吹いた救い無き壊滅的な台風の重陽の翌日の朝の停電の中に敗者の肖像が壁に並んで埋まる夢の廊下を通り昇降機の扉の前で指を喰らうネメアの獅子を産んだ月の女神から鼓動の扉蜜の呪文を授

額に傷のある生き残った男の子は老いて名前を言ってはいけない「あの」人となり鹿の園か鹿野苑ラマ転生の観音は官能検査の舌を出して末は博士か大臣か竜を探求してミトコンドリアの女性器から「あの」聖霊の舌が垂れて生成され滴る雫の波紋が「7」無き地獄…

灌仏会は金の豚の臓物が降って寝静まり一人遊び一攫千金の人相カードで復活祭めんどくさい蛇身の兎の卵の探し物に苦戦し2年前に一緒に遊ぼうと買った双六を初めて広げて妖怪退治では負け次の無人島からの脱出のための筏のパーツを集めている途中また一人散乱した部屋に残される

灌仏会は金の豚の臓物が降って寝静まり一人遊び一攫千金の人相カードで復活祭めんどくさい蛇身の兎の卵の探し物に苦戦し2年前に一緒に遊ぼうと買った双六を初めて広げて妖怪退治では負け次の無人島からの脱出のための筏のパーツを集めている途中また一人散…

いきなり開かれた扉に立つチビっ子が捲し立てるようにルールを説明して理解できぬまま激しい鬼ごっこが始まり座り心地のよい金の豚に車輪が付いていたら乗り物になるのになぁと思いつつ腹から幣を抉って束の間のティータイムに別のクラスのダンスまでも完コピしたショータイムを鑑賞お姫様抱っこよりも肩に担ぐ方が楽で再び金の豚の腹から幣を抉り出しチビッ子は夕飯へ去る私は金の豚の臓物が散乱した部屋に一人残されてエネルギーの切れた頭で何が起こったのかを整理する

いきなり開かれた扉に立つチビっ子が捲し立てるようにルールを説明して理解できぬまま激しい鬼ごっこが始まり座り心地のよい金の豚に車輪が付いていたら乗り物になるのになぁと思いつつ腹から幣を抉って束の間のティータイムに別のクラスのダンスまでも完コ…

犬の透け波に幽霊冷蔵庫から紙パックの牛乳の残り半分を残らず与える夢中夢を見てイデアなのか誰かに首筋を撫でられ金縛りであることに気づき一度目の強制覚醒をするが気づくと気まぐれなオレンジロードに寝ていて誰かに呼ばれ二度目の金縛りであることに気づき強引に解いて起きた

犬の透け波に幽霊冷蔵庫から紙パックの牛乳の残り半分を残らず与える夢中夢を見てイデアなのか誰かに首筋を撫でられ金縛りであることに気づき一度目の強制覚醒をするが気づくと気まぐれなオレンジロードに寝ていて誰かに呼ばれ二度目の金縛りであることに気…

急に老け込んだような心境になり寝たり起きたり余生や老後それでいて何か生きたい欲も叢々と亀の餌噛む音に夏を感じる

急に老け込んだような心境になり寝たり起きたり余生や老後それでいて何か生きたい欲も叢々と亀の餌噛む音に夏を感じる

聖書にイデアの口遊みを栞はじめに回復する傷があった罪の告白は爛れた利き手を癒しシャワーに洗われて彼女の姿が戻る15年前の事の直前には既に後悔する事を耳していたがイデアの諭しは耳に入らず小さなメダイの予期されていた長い航海から夢の戦いを回収した園実を石段に固定しては往けない彼女を石段の先へ天に満ちた月へ糸を解き放した最後に戻った姿で一緒に花見ができてよかったイデアが不在だった年の花見に昼の月も一緒に見たな前のベンチに座って居た女性が二人あの焼け野原の写真展の話をしていた残ったのは最初のイデアが一人だった結局

聖書にイデアの口遊みを栞はじめに回復する傷があった罪の告白は爛れた利き手を癒しシャワーに洗われて彼女の姿が戻る15年前の事の直前には既に後悔する事を耳していたがイデアの諭しは耳に入らず小さなメダイの予期されていた長い航海から夢の戦いを回収し…