アナテミシア

詩集の下書き

学び舎も終の住処も満開で灰色の花曇りにピンクの合わせが好く半年ぶりに散髪して開けば雛鳥の穢れた田の坂道の轍を踏んでは転げ落ちる未来が目に浮かびソット閉じて南無阿弥陀仏と未だ散るには早い道を帰る

学び舎も終の住処も満開で灰色の花曇りにピンクの合わせが好く半年ぶりに散髪して開けば雛鳥の穢れた田の坂道の轍を踏んでは転げ落ちる未来が目に浮かびソット閉じて南無阿弥陀仏と未だ散るには早い道を帰る